活動報告2022/02/03
2022年1月28日 G空間社会実装委員会
G空間社会実装委員会が開催されました。
準天頂衛星みちびきを利活用し、自動走行、i-Construction、IT農業、防災・減災、地積のズレの補正などを日本版GPSで僅かな誤差で実現します。
新藤委員長のもとで政府の職についた以外事務局長として活動しております。
いよいよデジタル庁も本格活動し始め本格的なデジタル社会を実現しなければなりません。
全7機体制が確立し、常時補足が可能となれば世界一のG空間が実現します。(従来のGPSの誤差は10m程度ですがみちびきにより補正を行い誤差1m以内を実現するものです)
目に見えない電波を始めとする通信ですが、私たちの生活にはなくてはならない技術です。
種子島から次なる「みちびき」が発射されるのを皆さん注視しておいてください。